S13 シングルレート 最高2075 最終1500

それはだいぶ前の話だ。僕のバイト先の居酒屋の常連Oさんがいつも通り店に来店した。
そして僕のことを呼び粗方の注文を済ませた。
常連Oさんが頼んだのは緑茶ハイ、アスパラ巻き、ポテトサラダだった。そして時はたち、アスパラ巻きをOさんの元へと運びに行った僕にOさんからいきなり飛んできた難題。
「おい!まさ(僕の店での呼び名である)!
このアスパラ巻きでダジャレ作ってみー」
一瞬僕の中で時が止まる。だがすぐ時は動き始めた。この時間およそ2秒。僕は自信満々に言い放った。
「アスパラ食べて明日パラダイス!」と。
常連Oさんは口を開けたまま固まっていた。
しかしその後僕の手をがっしりと掴みにこやかな笑顔で
「まさはセンスある!お前はすごいわ!」
この言葉を貰った瞬間僕は震えた。
今まで僕がダジャレを言った時の周りの反応といえば、菩薩みたいな顔をされたり、冷たい視線を浴びるだけであった。なのにこんな笑顔ですごいと言われてしまっては高揚せざるを得なかったのだ。そんな僕にバイト先輩から声が掛かる。
「おいまさー、レモン少なくなったから切ってきてー」
僕の時が止まる。時が動き始める。この時間おそよ1秒。
「分かりましたー!じゃあレモンの入れもんとってくださいw」
先輩の反応は…なんとにこやかな笑顔になっているではないか!ああっーやっぱり俺のダジャレはセンスあるんだと実感していた僕の右肩に激痛が走る。まあ先輩の肩パンが僕に炸裂したことは言うまでもないだろう。
まあここまでは前座。そして昨日久しぶりに常連のOさんが店に来店した。僕の中でくすぶっていた心にまた火が灯る。そして常連Oさんの口が開く。
「よーしまさ!今日はトマトでダジャレ作ってみー」
僕の時が止まる…………な、なんだと………
僕の時が動き始めない………嘘だ…………
僕は立ちすくんでしまった。全く出てこない。
そんな僕を見ていた某肩パン先輩がさらっと通りかかり、常連Oさんに言い放った。
「トマトが来るまでもうちょっと待とー」
常連Oさんは先輩の手を掴み
「お前センスあるわー!まさよりええわー!」
先輩がニヤニヤしながら俺を見つめている目。同僚のやつが裏でくすくす笑っている声。
そんなものを感じながら裏に逃げ込み煙草
を吸う。その日の煙草は何とも言えない切ない苦々しい味がした。
この日はそのショックでグラスを1つ割ったことはここだけの秘密にして欲しい。
さぁ今日もバイトだ。上を向いて歩こう
涙がこぼれないように。

ということでKJです!こんにちは!
えーっと何をするんだっけ…
あーポケモンの構築記事でしたねw
前置き長くしすぎて本題を忘れていましたw
ではえー最高2075最終1500の構築を紹介します。ここまで1103文字の文を書いているので並びと持ち物だけで勘弁してください。腕が死にそうです。
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かえんほうしゃ ソラビ 気合玉 みがわり

じしん がんせき あくび なまける

10万 めざ氷 気合玉 でんじは

すてみ グロパン 炎ぱん ふいうち

ローブシン@とつげきチョッキ
ドレインパンチ はたき がんせき マッパ

シャドボ ラスカノ めざ氷 かげうち

今期は苦戦を強いられて800戦潜りました。
しかし切断をされ、隔離に入れられてしまったため最終レート1500となっています。本当にショックでした。この悔しさを来季にぶつけてやりたいと思います!

ここまで読んでいただいた皆様!
ありがとうございました!!!!!!


何かありましたら@kj_pokeまでお願いします